冬でも夏でも快適寝具

夏は冷凍庫で冷やして、冬は電子レンジで暖めて年間通じて快適に過ごせる寝具を帝人が開発したようです。特殊なジェルを使用して300回以上の過熱、冷却を繰り返しても劣化しないということです。ジェルはフィルムと不織布で2重に包んだシート状で、電子レンジで2分半温めると約35~40度の温感が約5時間持続するほか、冷凍庫で冷やした場合も冷たさが2~3時間程度持続する。冷感を与えるジェル上のシートなどは今までにもありましたが、耐久性の問題がありました。時には、破裂する危険性などもあって加熱や冷凍はできなかったようです。同社はジェルを包むフィルムの構造などを改良し、誤って加熱しすぎた場合でも内容物が外にでないようにし、安全性を高めたということです。

CO2削減で色々なエネルギーに注目が集まったり省エネタイプなどの家電が売れたりしていますが、こういう電気を使わないタイプの省エネグッズなどにもこれからは注目が集まることも必要でしょう。日本では省エネが進んでいるとはいえ、まだまだ改善の余地もあるようです。冷房などが多く使われると電気の消費量の問題だけではなく都市が暖まってヒートアイランド現象の危険性もあります。最近大きな被害をもたらしているゲリラ豪雨もこのヒートアイランド現象からきているとも言われています。少し考える必要はあるみたいですね。

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