CO2から天然ガスを作る試みが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100104-00000005-yom-sciヤフーニュース引用

CO2を海底炭田に封じ込めることで微生物を使うことで天然ガスを作り出そうという試みが青森県の下北半島沖で始まろうとしています。温暖化対策で地中にCO2を封じ込めようとする計画は世界的に存在していますが、CO2から天然ガスを作り出すことができれば将来的な新エネルギーとなりえると思います。ゾウリムシを使った工場の排出CO2を光合成の力でエネルギーに変えるシステムを紹介しましたが、微生物などの利用はCO2削減の切り札になってくるかもしれませんね。しかもゾウリムシでは食料も作られるということですばらしい技術でした。工場や発電所などでCO2を微生物の力で他のエネルギーに変えるシステムが広まってくれば直接排出を抑えることになり温暖化対策になると思います。太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの普及をあわせればかなりの削減になると期待されます。

ただ、新技術は検証をしながら広まるためにはかなりの時間とお金が掛かることで簡単にはいかないと思いますが。今回の天然ガスを作る試みでも現在の微生物の能力では1億~100億年掛かって天然ガスになるということで微生物の能力を高める技術を開発中ということなのが残念ですね。日本の100年間の排出量と同じ量が封入できるということで将来は巨大な天然ガス田を人工的に温暖化対策をしながらできるということになりそうです。最近では温暖化の対策のための新技術が次々と発表されているのですが、時間の掛かるものが多いのが難点といえるでしょう。すぐにできるというと太陽光発電、エコカー、エコ家電などになってくるということです。